こらー! お前たちは一唐族か? ここは園頼の村だ! 一唐族は通さないぞ! アカリなし ごめんなさいね ひいろちゃん張り切って村の番してるの それにしても\N[11]ちゃん どこに行っちゃったのかしら あなたたち、もし\N[11]って子を どこかで見つけたら、 ここに連れて帰ってきてくれない? アカリあり \N[11]!? えっ、マジで ひいろちゃんにも 話ししてあげて ずっと心配してたんだから わっ、\N[11]!? 帰ってきたんだ! …なんて言うと思った? もうだまされないぞ! おみつ先生! こないだのお返しだ! タヌキを懲らしめるよ! えっ、やだ めんどくさいわ 戦闘 あいたたたたマジいてえ この太刀筋と、やたら チラチラ見せてくるお尻はまさか… …ねえ、質問です 3+4はいくつ? 3 5 8 すごい!間違ってる! 本物だ! \N[11]ちゃん、お帰り… うう、ぐすっ \N[11]は記憶を失っていたが、 とりあえずよくわからないし 適当に話を合わせることにした。 自分は今は\N[6]の客将をしていること、 これまでの旅のこと、 一唐族を攻めている途中であること… 3人ともう1人は思い出話に花を咲かせ、 こころゆくまで酒を飲み、語り合った。 そして夜が明けた! 前に、\N[11]ちゃんの偽物が来てね、 この村の宝槍だった冷艶鋸(れいえんきょ)を 盗んでいったんだ! 後でそれが黄豆党の ぽんぽこだったってわかって、 それで村の番しなくちゃって思ったの 私たちも\N[11]ちゃんに協力するよ! 何かできることはないかな? 何でもするよ! … え? 南の森を抜けたいの? あの森、エルフの森って場所でね、 元々道がわかりにくいうえに、 今は変な魔法で通れないらしいわ … へー、だったら おみつ先生を連れてけば 何とかなるんじゃないかな あんたソラ、何言ってんの わたしイヤよ怖いもの だっておみつ先生、 昔から道を進むのは苦手だけど、 脱出はすごい得意だったし 韋駄天おみつなんて言われて 自分だってまんざらでも なさそうだったじゃんか こらっ! 余計な事言うんじゃない! それじゃ、決まりだね! おみつ先生は先に森で待ってて! えっ、1人で行くの? なんでひどい死んじゃう 私と\N[11]ちゃんは 一緒に行くよ 旅にもついていく オレは? ソラ、あんたは 村に残って なんでだよ 連れてけよ あんたがいなくなったら、 誰がこの村を守るのよ それに昔から、勇者の故郷は ほろぼされるって相場が決まってるの それがこの園頼の村とか 割とマジでシャレにならないじゃんか そりゃそうだけど… まあいいか それじゃ、 おみつ先生、よろしく! ええ? 行くの? 移動 本当に? はよいけ くしゃくしゃ それじゃ行こっか! これからよろしく! 仲間になる